唐津盃 Sake cup
辻 清明/ TSUJI SEIMEI
古美術愛好家のお父様の影響で幼少期から焼き物に魅せられ、作陶に打ち込んだという辻清明先生。
そうして培われた審美眼を通じて、あらゆる角度から焼物を見極められた。
こちらはしっとりとした釉調の中、動きのある梅華皮が豪快な唐津盃。
乳濁した釉垂れが見事な景色を作り、力強さの中に美しさを秘めた作である。
そうして培われた審美眼を通じて、あらゆる角度から焼物を見極められた。
こちらはしっとりとした釉調の中、動きのある梅華皮が豪快な唐津盃。
乳濁した釉垂れが見事な景色を作り、力強さの中に美しさを秘めた作である。
共箱(With wood box titled, signed and sealed by artist.)
売約済(sold)
6.0/6.4/H5.7cm
売約済(sold)
6.0/6.4/H5.7cm