織部黒茶碗 Tea bowl
柴田一佐衛門/ ICHIZAEMON SHIBATA
楽焼の創始者、長次郎の楽焼茶碗「俊寛」に惹かれ、織部黒や瀬戸黒といった「黒」の器を生涯のテーマに創作されている柴田一佐衛門先生。黒一色で表現される器は、まるで水墨画のごとく実に変化に富んでいる。
今作は、背の低いひしゃげた胴回りとなっており、茶碗の泡を引き立たせる広い見込となっている。
今作は、背の低いひしゃげた胴回りとなっており、茶碗の泡を引き立たせる広い見込となっている。
箱付(With wood box titled, signed and sealed by artist)
ご売約済/Sold
12.0/15.8/H6.0cm
ご売約済/Sold
12.0/15.8/H6.0cm