備前水指 Water jar, Bizen
小山 冨士夫/ FUJIO KOYAMA
全国各地を回り、近代陶芸発展に大きなご尽力を注いだ先生。
「轆轤は弄くりだすとだらしのない作品になってしまう」とは、小山冨士夫先生のお言葉。
こちらの備前水指も、土に逆らわず、スルスルと引き上げたような素直な形が伝わってくる。
気持ちよく入る轆轤目の波の動きや、少しの傾きに風情を感じる。
正面には黄胡麻が掛かり見所を作っている。
「轆轤は弄くりだすとだらしのない作品になってしまう」とは、小山冨士夫先生のお言葉。
こちらの備前水指も、土に逆らわず、スルスルと引き上げたような素直な形が伝わってくる。
気持ちよく入る轆轤目の波の動きや、少しの傾きに風情を感じる。
正面には黄胡麻が掛かり見所を作っている。
共箱 / with box signed by artist
17.7/ H13.2cm
売約済 / Sold
17.7/ H13.2cm
売約済 / Sold