硝子削釉水指 Water jug
益田 芳徳/ YOSHINORI MASUDA
流動的、有機的なフォルムはみるものを魅了する。
八木一夫、鈴木治らが立ち上げた走泥社の一員であり、お茶の心得もあった益田芳徳先生。
夏の茶席で用いたならば、水を反射して水溜りのような光の影を落とすであろう。
水指ではあるが、遥かに用を超えた存在感だ。
八木一夫、鈴木治らが立ち上げた走泥社の一員であり、お茶の心得もあった益田芳徳先生。
夏の茶席で用いたならば、水を反射して水溜りのような光の影を落とすであろう。
水指ではあるが、遥かに用を超えた存在感だ。
共箱(With wood box titled, signed and sealed by artist.)
22.3/21.7/H19.0cm
売約済み / Sold
22.3/21.7/H19.0cm
売約済み / Sold