川瀬竹志 白磁刻花文鉢 Bowl with incised design of flower, White porcelain
おいしいうつわ/ APPETIZING TABLEWARE
二代竹春先生(川瀬順一)の元、白磁や赤絵、金彩など中国古陶磁を規範とした作品を作られた竹志先生。
本作は定窯の白磁を意識した作品。
美しい花びらが開く白磁鉢の中央には、花開く花びらが風に揺れるように、柔らかに刻まれている。
片切り彫りによる刻花文は伸びやかでどこか優しい。
独特の象牙色の白色は様々な色を撥ね返すことなく、包み込むように引き立ててくれる。
器の中央が平らになっているのも、盛りつけやすく嬉しいところ。
料理は勿論、水菓子などを盛り付けても良いだろう。
本作は定窯の白磁を意識した作品。
美しい花びらが開く白磁鉢の中央には、花開く花びらが風に揺れるように、柔らかに刻まれている。
片切り彫りによる刻花文は伸びやかでどこか優しい。
独特の象牙色の白色は様々な色を撥ね返すことなく、包み込むように引き立ててくれる。
器の中央が平らになっているのも、盛りつけやすく嬉しいところ。
料理は勿論、水菓子などを盛り付けても良いだろう。
お問合せ番号 No.AT-7
20.5 / 高4.5cm
共箱 with box signed by the artist
¥80,000(税込/including tax)
20.5 / 高4.5cm
共箱 with box signed by the artist
¥80,000(税込/including tax)