酒碗 Sake cup
鈴木 治/ OSAMU SUZUKI
走泥社の結成メンバーの一人であり、戦後の日本陶芸に大きな足跡を残された鈴木治先生。
1969年、京都五条にあった工房と自宅を山科へ移転。
焼締めの制作の為の電気窯に加えて、還元焼成の出来るガス窯を設置し、青白磁(影青)の制作を始められた。
モチーフの情報を極限にまで削ぎ落し、抽象化した構造(デザイン)をしている。
口縁に付けられた頭部と胴にさらりと入れた彫で白鳥を表現していて、なんとも洒落ている。
1969年、京都五条にあった工房と自宅を山科へ移転。
焼締めの制作の為の電気窯に加えて、還元焼成の出来るガス窯を設置し、青白磁(影青)の制作を始められた。
モチーフの情報を極限にまで削ぎ落し、抽象化した構造(デザイン)をしている。
口縁に付けられた頭部と胴にさらりと入れた彫で白鳥を表現していて、なんとも洒落ている。
お問合せ番号 No.SO-06
共箱 / with box signed by the artist
7.8 / 7.5 / H6.5cm
¥440,000(税込 / including tax)
共箱 / with box signed by the artist
7.8 / 7.5 / H6.5cm
¥440,000(税込 / including tax)