絵斑唐津向付 六 A set of 6 bowls, E-madara-karatsu
西岡 小十/ NISHIOKA KOJYU
古唐津の再興に尽力し、小山冨士夫先生から「古唐津の神様」とまで称された小十先生。
通常藁灰釉の「斑唐津」は火の強い火前で焼成するが、「絵唐津」の鉄絵は高温では流れてしまう。
それを共に発色良く焼成する「絵斑唐津」は幾度となく失敗を重ねた上で成功し、小十先生の代表的な仕事として知られるようになった。
凛とした草花文の線も良く、見込みには斑の青を所々に覗かせる。
通常藁灰釉の「斑唐津」は火の強い火前で焼成するが、「絵唐津」の鉄絵は高温では流れてしまう。
それを共に発色良く焼成する「絵斑唐津」は幾度となく失敗を重ねた上で成功し、小十先生の代表的な仕事として知られるようになった。
凛とした草花文の線も良く、見込みには斑の青を所々に覗かせる。
お問合せ番号 No.NK-2
15.0 / H4.8cm
共箱 / with box signed by the artist
¥220,000円(税込/including tax)
15.0 / H4.8cm
共箱 / with box signed by the artist
¥220,000円(税込/including tax)