酒觴 青白磁 Sake cup, white porcelain with pale blue glaze
小山 冨士夫/ FUJIO KOYAMA
親しい作家を訪ねては、土や釉薬を借りて制作し、「窯場荒らし」と自称されていた小山先生。
その中でも、最も頻度が高かったのが快山窯だと言われている。
小山先生ご自身が成形した作品を適度に乾燥させて削り、その先の釉薬を掛けて焼く工程は塚本快示先生が担った。
本作品も轆轤を引いた際の指の動きを感じる素地に、たっぷりと釉掛けされ玉のような釉垂れを作り、目を引くポイントを作られている。
高台脇に「古山子」のサイン。
その中でも、最も頻度が高かったのが快山窯だと言われている。
小山先生ご自身が成形した作品を適度に乾燥させて削り、その先の釉薬を掛けて焼く工程は塚本快示先生が担った。
本作品も轆轤を引いた際の指の動きを感じる素地に、たっぷりと釉掛けされ玉のような釉垂れを作り、目を引くポイントを作られている。
高台脇に「古山子」のサイン。
お問合せ番号 No.FK-91
6.9 / 6.3 /H4.7cm
共箱 / with box signed by the artist
売約済 / Sold
6.9 / 6.3 /H4.7cm
共箱 / with box signed by the artist
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