柿釉赤繪方壷 Square pot, Iron rust glaze with overglaze enamels
濱田 庄司/ HAMADA SHOJI
益子の代表的な伝統釉とされる柿釉については、不純物を取り除く工程を加えることで、その潜在的な釉調や鮮やかな発色を引き出した。
小さな高台に四方形のボディー、口は8面に削られ成り立っている。
ボディーの四面には、生成に鮮やかな緑と赤のデザイン的な組紐が結ばれたような美しい十字模様がそれぞれに入っている。
後にも先にも、濱田庄司ほど柿釉の美しさを体現し、モダンに使いこなした作り手はいないと言われている。
小さな高台に四方形のボディー、口は8面に削られ成り立っている。
ボディーの四面には、生成に鮮やかな緑と赤のデザイン的な組紐が結ばれたような美しい十字模様がそれぞれに入っている。
後にも先にも、濱田庄司ほど柿釉の美しさを体現し、モダンに使いこなした作り手はいないと言われている。
お問合せ番号 No.HS-22
17.4 / H22.0cm
共箱 / With a box signed by the artist
¥1,650,000(税込/including tax)
17.4 / H22.0cm
共箱 / With a box signed by the artist
¥1,650,000(税込/including tax)