良寛詩筆筒 Ryokanshi Hitto [Brush stand, calligraphy]
北大路 魯山人/ KITAOJI ROSANJIN
「十字街頭乞食了 八幡宮邊方徘徊 児童相見相語 去年癡僧今又来」
この良寛さまの詩は越後三条に詩碑が立てられている
魯山人先生も良寛さまが大好きで他の詩も色々と書いているが
良寛詩の作品ではこの詩が書いてあるものが最も評価が高い
渋めの赤呉須の地に一字一字気合いを入れて銀字で書いている
文字の厚みがこの作品の特徴で、光の具合で見え方がまるで違う
高台内に「魯」のくずしの染付銘がある
この良寛さまの詩は越後三条に詩碑が立てられている
魯山人先生も良寛さまが大好きで他の詩も色々と書いているが
良寛詩の作品ではこの詩が書いてあるものが最も評価が高い
渋めの赤呉須の地に一字一字気合いを入れて銀字で書いている
文字の厚みがこの作品の特徴で、光の具合で見え方がまるで違う
高台内に「魯」のくずしの染付銘がある
共箱(With wood box titled, signed and sealed by artist.)
売約済(sold)
7.8/H13.2cm
売約済(sold)
7.8/H13.2cm