グイ呑 Sake cup
加守田 章二/ SHOJI KAMODA
波のようにくねる線が一周廻り、そのまわりに上下に延びる線と点。
連なる山々を描いたようにも、豊かな田畑を見下ろしたようにも見え、自然の中にそのアイデアの根源を見つけられそうです。
内側はツヤがあり釉の溶け具合による濃淡が見られ、土味の残るざらついた外側との対比を作りだしています。展示会ごとに新たな作品を発表していた加守田章二先生の作品は一期一会。手に取ったときの重さもとても心地よい作品です。
高台に「章」と書かれたサインがみられます。
連なる山々を描いたようにも、豊かな田畑を見下ろしたようにも見え、自然の中にそのアイデアの根源を見つけられそうです。
内側はツヤがあり釉の溶け具合による濃淡が見られ、土味の残るざらついた外側との対比を作りだしています。展示会ごとに新たな作品を発表していた加守田章二先生の作品は一期一会。手に取ったときの重さもとても心地よい作品です。
高台に「章」と書かれたサインがみられます。
共箱(With wood box titled, signed and sealed by artist.)
売約済(sold)
7.0 / H4.0cm
売約済(sold)
7.0 / H4.0cm