紅毛 Tea bowl
小山 冨士夫/ FUJIO KOYAMA
小山冨士夫先生は欧米へよく旅行をされた。
そこで出会った阿蘭陀(オランダ)のやきもの。
錫白釉を掛け、乾燥させてからコバルトで絵付けし、さらに薄い透明釉をかけた「デルフト」をご自身の中で消化し作品を作られた。
柔らかい肌と明るい色彩に心が軽くなるような茶碗である。
そこで出会った阿蘭陀(オランダ)のやきもの。
錫白釉を掛け、乾燥させてからコバルトで絵付けし、さらに薄い透明釉をかけた「デルフト」をご自身の中で消化し作品を作られた。
柔らかい肌と明るい色彩に心が軽くなるような茶碗である。
共箱(With wood box titled, signed and sealed by artist.)
売約済(sold)
10.4/H7.3cm
売約済(sold)
10.4/H7.3cm