織部湯呑(一対) Yunomi
岡部 嶺男/ MINEO OKABE
「陶器は火と土の音楽」「耳で聞く陶器。目で見る音楽」と表現し、縄文の持つ生命力と現代の感性をもって独自の造形を創り出されたのは岡部嶺男先生である。
今回の一品は、そのなかでも岡部先生が自己流の穴窯を築いて陶器の深まりを研究し始めた頃の織部湯呑で、素地は薄くて口当たり良く、全体的に釉薬によるマチエールが際立っている。
何とも存在感があり、傍に置いて使ってみたい作品である。
今回の一品は、そのなかでも岡部先生が自己流の穴窯を築いて陶器の深まりを研究し始めた頃の織部湯呑で、素地は薄くて口当たり良く、全体的に釉薬によるマチエールが際立っている。
何とも存在感があり、傍に置いて使ってみたい作品である。
共箱(With wood box titled, signed and sealed by artist.)
売約済 / Sold
(写真左)6.0×H9.4㎝
(写真右)5.8×H9.2㎝
売約済 / Sold
(写真左)6.0×H9.4㎝
(写真右)5.8×H9.2㎝