色絵深向(六客) Iroe Mukozuke 6(A set of six dishes)
小山 冨士夫/ FUJIO KOYAMA
化粧掛けされた上に、筆で勢いよく緑釉が塗られている。
無作為の中から生まれた轆轤目が、鮮やかな緑線に変化をつけ、
焼成によって高台脇まで流れたそれは、深緑と化している。
同じもののようで、ひとつひとつに特徴があり、湯呑として使っても面白みがある。
バリエーションに富んだ作品をお作りになられた先生らしい、自由奔放さがそこにある。
無作為の中から生まれた轆轤目が、鮮やかな緑線に変化をつけ、
焼成によって高台脇まで流れたそれは、深緑と化している。
同じもののようで、ひとつひとつに特徴があり、湯呑として使っても面白みがある。
バリエーションに富んだ作品をお作りになられた先生らしい、自由奔放さがそこにある。
共箱(With wood box titled, signed and sealed by artist.)
売約済(sold)
6.8~7.3/H7.4~8.0cm
売約済(sold)
6.8~7.3/H7.4~8.0cm