川瀬順一 青花豆彩葡萄文煎茶碗 五 KAWASE Junichi A set of 5 tea cups with grape motif, Chinese Doucai
おいしいうつわ/ APPETIZING TABLEWARE
父である初代川瀬竹春先生に指示し、染付や赤絵金襴手など中国古陶磁を深く学び作陶をされていた川瀬順一先生(二代川瀬竹春)。
豆彩は得意とされていた技法の一つで、青花で輪郭を描き、施釉、焼成した上に、上絵具でその中を塗り再度焼き付けたもの。
淡色の上絵具で描かれたのは子孫繁栄を象徴する葡萄文。
愛らしくも凛とした姿が美しい煎茶碗は茶を飲み干した後も掌中で眺めたくなる。
豆彩は得意とされていた技法の一つで、青花で輪郭を描き、施釉、焼成した上に、上絵具でその中を塗り再度焼き付けたもの。
淡色の上絵具で描かれたのは子孫繁栄を象徴する葡萄文。
愛らしくも凛とした姿が美しい煎茶碗は茶を飲み干した後も掌中で眺めたくなる。
お問合せ番号 No.AT-13
7.8 / H5.5cm
共箱 / with box signed by the artist
¥180,000円(税込/including tax)
7.8 / H5.5cm
共箱 / with box signed by the artist
¥180,000円(税込/including tax)