紅毛 Water jar, Delft ware style
小山 冨士夫/ FUJIO KOYAMA
欧州で出会ったデルフト陶に心ときめいた小山冨士夫先生。
古来、茶の湯文化で言い習わされているオランダ・デルフト焼の和名「紅毛(こうもう)」を小山先生は好んで作られていた。
たっぷりと肉を保ったまま引き上げられた上には、真っ白な化粧土がのり、透き通るように鮮やかな青い勿忘草色(わすれなぐさいろ)の太線と、黄色い鶸色(ひわいろ)の細線が交互に配されている。
心を豊かに明るくし、安らぎを与えてくれる美しい逸品。
古来、茶の湯文化で言い習わされているオランダ・デルフト焼の和名「紅毛(こうもう)」を小山先生は好んで作られていた。
たっぷりと肉を保ったまま引き上げられた上には、真っ白な化粧土がのり、透き通るように鮮やかな青い勿忘草色(わすれなぐさいろ)の太線と、黄色い鶸色(ひわいろ)の細線が交互に配されている。
心を豊かに明るくし、安らぎを与えてくれる美しい逸品。
お問合せ番号 No.FK-16
18.4/17.7 / H13.0cm
¥330,000(税込 / including tax)
18.4/17.7 / H13.0cm
¥330,000(税込 / including tax)