唐津盃 Sake cup, Karatsu
小山 冨士夫/ FUJIO KOYAMA
美しい灰釉の中に土の中の鉄分が爆ぜて浮き出し面白い景色を作っている。
釉掛の指跡なども見所の一つとなっている。
釉垂の景色、柔らかな釉色、筆先から弾き飛ばしたように入る鉄釉による班、指跡、掌で転がすたびに愉しめる作品となる。
高台脇には鉄釉で「古」のサインが入っている。
釉掛の指跡なども見所の一つとなっている。
釉垂の景色、柔らかな釉色、筆先から弾き飛ばしたように入る鉄釉による班、指跡、掌で転がすたびに愉しめる作品となる。
高台脇には鉄釉で「古」のサインが入っている。
お問合せ番号 No.FK-54
7.3 / H3.5cm
共箱(with box signed by the artist)
¥253,000(税込/including tax)
一九六五年 / 1965
7.3 / H3.5cm
共箱(with box signed by the artist)
¥253,000(税込/including tax)
一九六五年 / 1965