釉裏金彩茶入 Tea caddy
加藤 土師萌/ HAJIME KATO
加藤土師萌先生は、もともと画家を目指していたが、1924年第11回農展工芸品部にて初入選したのを機に陶芸作家に転向し、その頃から号「土師萌」を使っている。
この作品は素焼きをした素地に金箔を貼りつけ、透明釉をかけて低下度焼成する技法で造られている。こうすることで金箔が釉薬に守られ剥がれる心配はない。
作品を手にして眺めてみると、金箔に描かれている波の様子が見る人の心を優雅にしてくれる。
この作品は素焼きをした素地に金箔を貼りつけ、透明釉をかけて低下度焼成する技法で造られている。こうすることで金箔が釉薬に守られ剥がれる心配はない。
作品を手にして眺めてみると、金箔に描かれている波の様子が見る人の心を優雅にしてくれる。
お問合せ番号 No.HK-1
共箱(With wood box titled, signed and sealed by artist.)
7.0×H7.0㎝(蓋含む)
売約済/ Sold
共箱(With wood box titled, signed and sealed by artist.)
7.0×H7.0㎝(蓋含む)
売約済/ Sold