土焼扁壷 Flat vase, Brush marked
富本 憲吉/ KENKICHI TOMIMOTO
両面には富本先生の特徴的なモチーフの一つである京城西大門付近の図が描かれている。
制作当時、朝鮮に赴き李朝白磁や象嵌の研究をされたり、柳宗悦、浅川兄弟らとの交流があり、その流れの中で制作された作品と思われる。
高台内に鉄絵で「富」のサインと1922の制作年が書かれている。
口縁部、側面等に釉の縮れから生じる釉のめくれなどもあるが、それがまたいい味わいとなっている。
制作当時、朝鮮に赴き李朝白磁や象嵌の研究をされたり、柳宗悦、浅川兄弟らとの交流があり、その流れの中で制作された作品と思われる。
高台内に鉄絵で「富」のサインと1922の制作年が書かれている。
口縁部、側面等に釉の縮れから生じる釉のめくれなどもあるが、それがまたいい味わいとなっている。
お問合せ番号 No.KT-26
21.0 / 13.8 / H20.6cm
¥495,000-円(税込/including tax)
東美鑑定書付
21.0 / 13.8 / H20.6cm
¥495,000-円(税込/including tax)
東美鑑定書付