窯変米色瓷碗 Chawan, Yohen Beishokuji, Celadon
岡部 嶺男/ MINEO OKABE
陶土を用い、還元とも酸化とも言えない絶妙な焼成で作成された嶺男先生の窯変青瓷。
幾重にも重なる貫入の層、指跡を残すように流れる釉薬は見ていて吸い込まれる。
滑らかに削り出来たバラ高台の造りも非常に美しく、柔らかさを持ちながら隙のない作品となっている。
昭和46年(1971年)制作されたもの。
幾重にも重なる貫入の層、指跡を残すように流れる釉薬は見ていて吸い込まれる。
滑らかに削り出来たバラ高台の造りも非常に美しく、柔らかさを持ちながら隙のない作品となっている。
昭和46年(1971年)制作されたもの。
お問合せ番号 No.MO-6
共箱 / with box signed by artist
12.7 / 12.4 / H7.5㎝
ご売約済 / sold
出品:「火と土に賭ける鬼才の全貌 嶺男展」(1971年 日本橋髙島屋)
出品:「岡部嶺男展」(1981年 日本経済新聞社主催)
所載:『岡部嶺男作品集 陶愁』(2007年 小学館)
共箱 / with box signed by artist
12.7 / 12.4 / H7.5㎝
ご売約済 / sold
出品:「火と土に賭ける鬼才の全貌 嶺男展」(1971年 日本橋髙島屋)
出品:「岡部嶺男展」(1981年 日本経済新聞社主催)
所載:『岡部嶺男作品集 陶愁』(2007年 小学館)