唐津皮鯨茶盌 Tea bowl, Karatsu-Kawakujira
丸田 宗彦/ MUNEHIKO MARUTA
たっぷりと引き延ばされ、気持ち良く開く口。
口縁は自然と伸ばされた揺らぎが残り親しみやすい大らかさを感じる。
深く落ち着いた唐津の土色。
そこには力強く大胆な鉄釉の筆が走る。
そのバランスは何処から見ても絶妙な見え方で愉しませてくれる。
高台の削り、眼痕部分に残る本来の土色なども見どころとなる。
口縁は自然と伸ばされた揺らぎが残り親しみやすい大らかさを感じる。
深く落ち着いた唐津の土色。
そこには力強く大胆な鉄釉の筆が走る。
そのバランスは何処から見ても絶妙な見え方で愉しませてくれる。
高台の削り、眼痕部分に残る本来の土色なども見どころとなる。
お問合せ番号 No.MM-04
共箱(With wood box titled, signed and sealed by artist.)
売約済 / Sold
16.4 / H7.8㎝
共箱(With wood box titled, signed and sealed by artist.)
売約済 / Sold
16.4 / H7.8㎝