平茶盌 Chawan
石黒 宗麿/ MUNEMARO ISHIGURO
宗麿先生は昭和4年から唐津の発祥地に出向いて制作の研究をしている。この茶碗も絵唐津の一種であるが、釉薬は枇杷色で桃山の奥高麗茶碗の釉調を思わせる。鉄絵はのびやかに表されている。お茶の映りも良いであろう。お茶をいただいた後に見込みの草文を楽しめそうである。
お問合せ番号 No.MI-33
15.8 / H6.0cm
共箱 / with box signed by artist
¥1,100,000-(税込 / including tax)
15.8 / H6.0cm
共箱 / with box signed by artist
¥1,100,000-(税込 / including tax)