千點瓷盌 Tea Bowl
石黒 宗麿/ MUNEMARO ISHIGURO
千點(点)文とは、別名「 飛白文 」といわれる手法。
カオリンの白泥で化粧した後、鉄釉を施して乾燥させ、柱時計のゼンマイの弾力を利用し、ヘラを使って轆轤で削り出す「飛鉋」。
大きく口の開いた白いお茶碗に、ぐるりと入った鉄釉の丸。
そこに細かく入る千点文の白が絣の着物のようにも見えたり、現代的なモダンな幾何学に見えたりと印象的。
カオリンの白泥で化粧した後、鉄釉を施して乾燥させ、柱時計のゼンマイの弾力を利用し、ヘラを使って轆轤で削り出す「飛鉋」。
大きく口の開いた白いお茶碗に、ぐるりと入った鉄釉の丸。
そこに細かく入る千点文の白が絣の着物のようにも見えたり、現代的なモダンな幾何学に見えたりと印象的。
お問合せ番号 No.MI-44
15.8 / H5.4cm
共箱 / with box signed by the artist
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