倣唐三彩飾馬 Clay Work
石黒 宗麿/ MUNEMARO ISHIGURO
ふっくらとした筋肉、引き締まり均整のとれた体躯。
こちらは中国唐時代、王侯貴族墓の副葬品として盛んに作られた唐三彩を倣った
石黒宗麿先生の作である。
馬具は型押しで成形されたメダリアン(貼花)で装飾され、鉛釉に鉄や銅を混ぜて
発色させた三彩釉で全身を彩っている。
すっと目を瞑ったその表情からは、温度や呼吸までもが感じられるようである。
三彩の鮮やかな色と相まり、その体躯は夢幻的な美しさを放っている。
こちらは中国唐時代、王侯貴族墓の副葬品として盛んに作られた唐三彩を倣った
石黒宗麿先生の作である。
馬具は型押しで成形されたメダリアン(貼花)で装飾され、鉛釉に鉄や銅を混ぜて
発色させた三彩釉で全身を彩っている。
すっと目を瞑ったその表情からは、温度や呼吸までもが感じられるようである。
三彩の鮮やかな色と相まり、その体躯は夢幻的な美しさを放っている。
お問合せ番号 No.MI-7
共箱(With wood box titled, signed and sealed by artist)
1,650,000円(税込 / including tax)
20.2/7.0/H15.7cm
共箱(With wood box titled, signed and sealed by artist)
1,650,000円(税込 / including tax)
20.2/7.0/H15.7cm