藍彩壷 Jar
石黒 宗麿/ MUNEMARO ISHIGURO
白化粧し焼締めたのち透明釉を掛け、藍色の呉須を点紋のように打って、もう一度焼かれている。
その一つ一つが滲み、見る人にやさしく語りかけるような詩的な趣となっている。
膨らみのあるボディーに轆轤目が浮かび上がり、穏やかな波紋が広がるよう。
ささやかな口の返りも控えめで上品な雰囲気に相まっている。
ところどころ黄や桃色が浮かび上がるのも、清楚な美しさとなる。
その一つ一つが滲み、見る人にやさしく語りかけるような詩的な趣となっている。
膨らみのあるボディーに轆轤目が浮かび上がり、穏やかな波紋が広がるよう。
ささやかな口の返りも控えめで上品な雰囲気に相まっている。
ところどころ黄や桃色が浮かび上がるのも、清楚な美しさとなる。
共箱(With wood box titled, signed and sealed by artist.)
15.4/H14.0cm
売約済 / Sold
15.4/H14.0cm
売約済 / Sold