斑唐津花生 Vase
中里 無庵/ NAKAZATO MUAN
昭和50年に講談社より刊行された「十二代中里太郎右衛門唐津作品集」では斑唐津徳利として紹介されている作品である。
口縁の作りがお酒を切りにくいことから花生と箱書されたものと考えられる。
いかにも斑唐津特有の青味のかかった斑文様が美しく施されている。
無庵先生らしい造形と釉調の美しさが見所の作品である。畳付に「無」の刻銘がある。
口縁の作りがお酒を切りにくいことから花生と箱書されたものと考えられる。
いかにも斑唐津特有の青味のかかった斑文様が美しく施されている。
無庵先生らしい造形と釉調の美しさが見所の作品である。畳付に「無」の刻銘がある。
お問合せ番号 No.NM-1
共箱(With wood box titled, signed and sealed by artist.)
¥825,000-(税込/including tax)
10.2 / H14.8㎝
『十二代中里太郎右衛門唐津作品集』(1975年 講談社)所載作品
共箱(With wood box titled, signed and sealed by artist.)
¥825,000-(税込/including tax)
10.2 / H14.8㎝
『十二代中里太郎右衛門唐津作品集』(1975年 講談社)所載作品