灰釉花瓶 Vessel, Ash glazed
加守田 章二/ SHOJI KAMODA
端正な形に清らかな灰釉が掛かる。
豊かな膨らみに、微かに見える轆轤目、スッと立ち上がった口の内側は滑らかに壷の中へと続いている。
高台脇の貝の跡目と釉流れの筋とが並んで見えることで、白い砂浜に寄せては返す波のように見えてくる。
師であった江崎一生先生を思わせる、加守田先生の原点を強く感じる作品。
豊かな膨らみに、微かに見える轆轤目、スッと立ち上がった口の内側は滑らかに壷の中へと続いている。
高台脇の貝の跡目と釉流れの筋とが並んで見えることで、白い砂浜に寄せては返す波のように見えてくる。
師であった江崎一生先生を思わせる、加守田先生の原点を強く感じる作品。
お問合せ番号 No.SK-2
19.6 /H18.0cm
共箱(With wood box titled, signed and sealed by artist.)
売約済(SOLD)
19.6 /H18.0cm
共箱(With wood box titled, signed and sealed by artist.)
売約済(SOLD)