一九七一 壷 Vessel 1971
加守田 章二/ SHOJI KAMODA
緩いなで肩の壷は、違う種類の土が練りこまれ、上からは酸化鉄が塗られているのだろうか。
練り込みの土の違いによりうっすらと浮かび上がった柄は褐色を帯び、落ち着いた雰囲気となる。
また、光の加減で霧が吹かれたようにキラキラと輝いて見えるのは銀彩の仕事。
見込み内には透明釉が掛けられている。
畳付きには「章 1971」の刻銘。
練り込みの土の違いによりうっすらと浮かび上がった柄は褐色を帯び、落ち着いた雰囲気となる。
また、光の加減で霧が吹かれたようにキラキラと輝いて見えるのは銀彩の仕事。
見込み内には透明釉が掛けられている。
畳付きには「章 1971」の刻銘。
お問合せ番号 No.SK-9
箱有 / with box
東美鑑定評価機構鑑定委員会 鑑定証書付
¥1,650,000-(税込/including tax)
15.0 / 14.2 / H16.4㎝
箱有 / with box
東美鑑定評価機構鑑定委員会 鑑定証書付
¥1,650,000-(税込/including tax)
15.0 / 14.2 / H16.4㎝