朝鮮唐津半月手鉢 Bowl, Chosen-karatsu
金重 素山/ SOZAN KANESHIGE
備前中興の祖と称される兄、金重陶陽先生と共に、近現代の備前、そして陶芸史を築き上げてきた金重素山先生。
その土にあくまでも率直で、決して衒うことなく、まず自己の内面を磨くことこそを第一にしていたという作陶への姿勢は、茶陶だけでなくこうした食器にも現れています。
実に大らかで、どこか朗らかさも感じる造形。
箱書と底部の彫り銘によれば昭和54年6月、70歳の作。
焼成は福岡の德澤守俊先生によるもの。
その土にあくまでも率直で、決して衒うことなく、まず自己の内面を磨くことこそを第一にしていたという作陶への姿勢は、茶陶だけでなくこうした食器にも現れています。
実に大らかで、どこか朗らかさも感じる造形。
箱書と底部の彫り銘によれば昭和54年6月、70歳の作。
焼成は福岡の德澤守俊先生によるもの。
お問合せ番号 No.SK-4
30.4/21.2/H15.7cm
共箱 / with box signed by artist
¥220,000-(税込/including tax)
お料理:鴨鍋 九条葱 椎茸
焼き鳥 葉〆(門前仲町)
30.4/21.2/H15.7cm
共箱 / with box signed by artist
¥220,000-(税込/including tax)
お料理:鴨鍋 九条葱 椎茸
焼き鳥 葉〆(門前仲町)