加藤 高宏KATO Takahiro
陶歴/ History
1972年 名古屋市守山区に父・重髙と母・延江の次男として生まれる。1994年 中国・西安、敦煌を経てウルチムよりカザフスタン、ウズベキスタン、ロシア、東欧、西欧諸国を陸路でまわり、スペインのグラナダに約一年間滞在。語学、美術を学ぶ。帰国後、重髙陶房にて作陶。
1998年 「日印文化交流展」出品。
1999年 大阪・阪急うめだ本店で「一碗のいのり」加藤高宏展開催。以降名古屋・大阪・金沢・岐阜・東京等各地で作品を発表。
2003年 「現代日本の陶芸 受容と発信」(東京都庭園美術館)
2005年 「瀬戸市美術館特別展 瀬戸の現代陶芸」出品。
2006年 しぶや黒田陶苑にて初個展。
2008年 名古屋・丸栄、菊池寛実記念 智美術館で「加藤唐九郎・重髙・高宏 窯ぐれ三代展」開催。