No.3 銀彩花器 Vessel, Overglazed silver

栗木達介 / KURIKI Tatsusuke

  • 「No.3 栗木達介 銀彩花器 / KURIKI Tatsusuke Vessel, Overglazed silver」の写真 その1
  • 「No.3 栗木達介 銀彩花器 / KURIKI Tatsusuke Vessel, Overglazed silver」の写真 その2
  • 「No.3 栗木達介 銀彩花器 / KURIKI Tatsusuke Vessel, Overglazed silver」の写真 その3
  • 「No.3 栗木達介 銀彩花器 / KURIKI Tatsusuke Vessel, Overglazed silver」の写真 その4
  • 「No.3 栗木達介 銀彩花器 / KURIKI Tatsusuke Vessel, Overglazed silver」の写真 その5
  • 「No.3 栗木達介 銀彩花器 / KURIKI Tatsusuke Vessel, Overglazed silver」の写真 その6
  • 「No.3 栗木達介 銀彩花器 / KURIKI Tatsusuke Vessel, Overglazed silver」の写真 その7
  • 「No.3 栗木達介 銀彩花器 / KURIKI Tatsusuke Vessel, Overglazed silver」の写真 その8
  • 「No.3 栗木達介 銀彩花器 / KURIKI Tatsusuke Vessel, Overglazed silver」の写真 その9

Box
共箱
with box signed by the artist
サイズ
Size
20.2 / 17.4 / H20.0cm
お問合せ下さい
/ Please inquire

器体の「膨らみ」や「窪み」、「傾き」、「曲がり」等に焦点を当て卓越した造形力を遺憾なく発揮された先生。本作はのちの「しろとぎんの作品」につながる銀彩の仕事と考えられる。手びねりによって成形した素地は下部の膨らみから胴に至って薄くなり、口縁付近でまた膨らみを持たせることで、シンプルながらも動きのある造形となっている。その手びねりの素地に銀彩を施すことによって銀彩に濃淡が生まれ有機的なフォルムを生み出している。

関連作品一覧